持ち物や必要なものに関して
質問と回答一覧
- 合宿免許に必要なものは何?絶対に忘れてはいけないものは何?
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入校時の持ち物は大きく分けて
①入校に必要な物
②教習時に必要な物
③滞在に必要な物 があります。
①入校に必要な物
※現在お持ちの免許証や国籍によって異なります。
■他の運転免許証を持っていない方
※免許取得が初めてまたは再取得の方
1)住民票 2)本人確認書類(保険証、パスポート、顔写真付きの住基カードなど) 3)全日教発行の入学証 4)印鑑 5)合宿費用の支払い領収書
■他の運転免許証を持っている方(本籍地が記載された)
1)運転免許証 2)全日教発行の入学証 3)印鑑 4)合宿費用の支払い領収書
■他の運転免許証を持っている方(本籍地が記載されていない)※IC免許証のこと
1)運転免許証 2)住民票 3)全日教発行の入学証 4)印鑑 5)合宿費用の支払い領収書
②教習時に必要な物 1)筆記用具 2)運転しやすい服装、靴 3)メガネ・コンタクトレンズ
③滞在に必要な物 1)着替え、パジャマ 2)洗濯用洗剤 3)洗面用具 4)スリッパ 5)傘(折り畳み傘) 6)常備薬、常用薬 7)健康保険証のコピー 8)その他 お小遣いなど必要に応じて - 石鹸やシャンプー、タオル等は持って行った方がいいの?
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教習所の宿舎やホテルには、基本的にシャンプー、石鹸、タオルなどは用意されておりません。
直接肌に触れるものなのでご自身が常日頃から利用しているものを使っていただくことの方が健康的に合宿生活を送ることができるのではとの判断によるものです。
荷物にはなってしまいますが普段からお使いのものをご持参ください。
なお、荷物を最小限に抑えるために、現地コンビニなどで調達することも考慮してみてください - 持参すると便利なものってある?
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○スリッパ:宿舎の室内から館内の移動などに利用。
備え付けがあっても、普段から使いなれたもののほうが気持ちがよい。
○大袋:洗濯物を部屋からランドリーまで運ぶのに便利、その他整理にも使えるので複数持参がおすすめです。
○洗濯ロープ:室内に備え付けのハンガーだけでは不足がちです。ロープは5mほどでOK。
○延長ケーブル、電源タップ:携帯充電器やドライヤー、ノートパソコンなどの電化品に接続するためのもの。 - 合宿期間中の着替えはどのくらい持っていけばよいの?
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合宿日数は、普通免許ATの場合でおおよ2週間となります。
合宿期間中のすべての着替えを用意するとなると膨大な荷物になりますので、数日分を用意して合宿期間中にコインランドリー等で洗濯をするのが一般的です。
洗濯と乾燥で1時間程度で終わりますので、教習の合間や、1日の教習が終わってから夕食までの時間などに済ませることができます。
自分で洗濯をするペースに合わせて着替えをご用意ください。 - 二輪教習を受けるときの服装は?
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四輪車とは異なり、二輪車には運転者の身体を守るシートベルトやエアーバックなどといった構造がありませんし、停止した際には不安定で転倒してしまう不安定な部分もありますので乗車する運転者による最大限の防御が必要です。
路面や危険物との接触に備え、肌が露出しない服装で教習を受けるようにしてください。
長袖、長ズボン、運動靴が基本です。
尚、長袖長ズボンでも袖や裾がダボついている服装は、車体の装置にからまったり最悪引き込まれる可能性もあり大変危険です。 - 住民票は家族全員のものでもよいの?
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教習所に入校する際に必要な住民票は、入校されるご本人様のみのお名前と、本籍地が記載されたものとなります。
家族全員の名前が記載されたものは利用できませんので、住民票を申請する際にはご注意ください。
役所では「運転免許取得のための住民票を」と申し出ればより間違いはないでしょう。